趣味が仕事に繋がってるというお話
皆さんこんにちわ。柏店の店長ビトンです。
今日は自分の趣味が仕事に繋がった経験についてお話したいと思います!
とりあえず趣味の紹介
散歩と撮影が私の趣味です。
時間があれば外をフラフラ散歩することが多いのですが、ただ散歩するだけじゃなくて自分と同じ色を見つけたら、その場で写真を撮るというルールを決めています。
はたから見たらだいぶ変な人かもしれませんね(笑)
この写真を同じグループで働く方たちに初めて見せた時の引きつった顔は忘れられません(笑)
たまに自分でも「なんでこんなことしてるんだろう」と思う時があります…。
趣味が仕事に繋がる体験
こんな趣味がどうやって仕事に繋がるんだ!って声が聞こえてきそうですね。笑
仕事に繋がるといっても、直接お客様と知り合ったとかそういうのではありません。笑
散歩中に「自分と同じ色ないかなぁ~」とか考えながら辺りをキョロキョロしてると、街中の色んなものが目に入ってくるんです。
普段気にも留めてない道路の構造とか、お店の形とか…。
その中でふと目に留まったのがお店の情報が書かれた、いわゆる広告看板ってやつです。
お客様に興味を持って貰う構造
その看板は中華料理屋のもので、ちょうど駅前近くの飲食店が立ち並ぶ場所にありました。
お腹も空いていたので結局そこに入店してお昼を済ませたんですが
「普段は気にも留めない看板だけど、なんで気になっちゃったんだろう?」
と、疑問に感じたんですが、少し考えてその理由が分かりました。
「お腹が減った」「近くにある」「美味しそう」と、この三拍子が揃ってたんですね。
特にこの「美味しそう」の部分って自分達の仕事に置き換えて考えてみると、「キャスト」の良さとか可愛さとかの質の部分になるんです。
でも、質の部分だけ特化してても「お腹が減った」「近くにある」の部分の訴求がないとお客様って素通りしちゃうんじゃないかな…って思ったんです。
自分たちの仕事でも広告や宣伝を考える時、キャストさんの部分についてばかり注目しがちなんですけど、他の部分にも目を向けないといけないなぁ…と考えさせられる出来事でした。
趣味から仕事に繋がることもある!
こんな感じで私は趣味の中で仕事に繋がる発見をよくしてます。
一つのことばかりに集中せず、たまに別の視点から見てみると新しい発見があったりしますよ。
お仕事に関しても、一つの仕事に捕らわれず色々試してみるのもいいかもしれませんね。