キャバクラボーイから内勤ボーイに!もうすぐ2年を迎えます

こんにちは。
クラブFGの藤木です。

フィーリングループに入社して1年10ヶ月。
あっという間に約2年が過ぎました。

続けられているのは、なんといってもこの仕事が楽しいから!
キャバクラから転職して感じたことをお話します!

突然のキャバクラ閉店……

僕の前職は、キャバクラのボーイでした。
キャバクラでも一生懸命仕事をしていたのですが、世の中が不況ということもあり、お店を閉じてしまうことに……。

突然職を失うことになり、これからどうしようと焦りました。
キャバクラの仕事しかできないけれど、また次のお店もつぶれたらどうしよう、そんな不安もあり、いろいろな求人に目を通しました。

当時の僕は23歳、同級生は就職する時期ですが、キャバクラ出の自分が、昼間の仕事へ就職する、というのは現実的ではありません。

ゼロからできる昼職は、収入的が安い、もしくは身体がきついの2択だったこともあり、結局たどり着いたのは高収入ワーク。

ただ、今度は安定したお店でしっかり稼ぎたい、上を目指したい、という想いがありました。そんな時に目についたのが、多くの店舗を運営し、成長し続けているフィーリングループです。

キャバクラと風俗の違いは気になったものの、“未経験者歓迎”の言葉を信じ、入社を決めました。

風俗の内勤スタッフに転身してみて

キャバクラや風俗のスタッフならどこでも収入がいい、働き方はだいたい同じ、そんな風に思っていませんか? 僕も理解できていなかったんですが、キャバクラと風俗の仕事はまったく違います。

まず、キャバクラの男性スタッフは黒服と呼ばれ、それなりの身だしなみが求められます。お客様は当然99%がお酒を飲んでいて、トラブルが起きるケースもしばしば。

つねに女の子と同じフロアにいて、すべてのお客様に目を配りながら、文句を言われながら女の子を移動させて……そんな当たり前が、風俗にはまったくありませんでした。

勤務時の服装は、写真の通りTシャツなどラフなもの。もちろん清潔感は大切にしますが、動きやすさ抜群です。

お酒を飲んで来店されるお客様もゼロではありませんが、泥酔している場合は入店できません。料金も決まっていて、ボトルやシャンパンを開けて貰うのに必死、という状況もなし。

接客中は女の子とお客様だけの時間。女の子の移動もなく、お客様はすっきり満足して帰るところもキャバクラとは大違いです。

入ってみると、風俗店の方が女の子もお客様も内勤スタッフも満足度が高く、全員が幸せになれる職場だと気付きました。

キャバクラと風俗で迷っているなら、断然風俗の内勤スタッフをおすすめします。
働きやすくて楽しいFGで、一緒に新しい毎日をスタートしましょう!